トリプレットの英語教育

トリプレットの英語教育の“9”のしくみ

英語塾トリプレットは無学年制の個別指導方式
中学1年の英語から高校英語、大学受験レベルの英語までを一本の道として捉え、必要があれば中学1年の最初からでもやり直し、英単語一つに至るまで覚えきり、100%を積み上げていく英語塾です。その結果として、中学英語では「90点~100点」を、高校英語でも「70点~100点」が取れると、実績からそう主張しています。そんなトリプレットの英語教育の仕組みや特長をご紹介させていただきます。

  • 息子さんが中1のテストで87点。お母さま、安心してはいけません。

    “ 中1英語から100%マスターしていくことが、英語習得のポイントです ”

    例えば、中学1年生の英語テストで87点を取る。多くのお母さまは、ここで安心してしまいます。
    それは間違い。ここで「90点以上」なのか、「90点未満」なのか。実はこれこそが、その後の「英語ができる生徒」「できない生徒」の分岐点なのです。全般的にここのところに気付かないで、英語を駄目にしてしまう一番重要なところです。
    英語の教育は、積み上げ方式。中1で学んだ単語・構文・語法をベースに中2英語があり、中2英語をベースに中3英語があります。つまり、最も重要で、最も簡単な中1英語の正解率が70%・80%では不十分。中学2年の英語の理解度は、中1英語の理解度より必ず下回りますので、最低でも90%以上、理想的には100%近くを知識として定着させなければ、高校英語、大学受験英語と難解になるにつれて今度は「授業」の内容自体が分からなくなり、成績も落ちていってしまうのです。
    「英語ができる生徒」への第一歩が中1英語の100%習得。トリプレットでは入塾時の状況に応じて、中1英語から現在の学年までを総復習。大学受験は勿論の事、さらにはその先、一生涯使える本物の英語力を身につけます。

  • うちの子は、英語のセンスが無いから・・・。いいえ、それはただの勉強不足です。

    “ 英語にはセンスの有無が存在します。しかし、もっとも重要なのは努力です ”

    特に高校英語以上の高度な英語を完全に習得する際には、努力以外の「能力」や「センス」といったものが必要になってきます。しかし、お子様の英語ができない理由を「センス」や「才能」の一言だけで片付けてしまうのは間違い。今まで多くの「英語ができない」生徒をお預かりしてきましたが、できない理由は勉強不足・努力不足に起因している場合がほとんどです。
    英語は知識。知識の習得には当然努力が不可欠です。だれでも努力すれば、時間をかければ、語学は必ずできるようになる。どんな単語でも、何度も反復するうちに覚えていけるのです。人より覚えるのが遅いのであれば、2倍時間を掛ければ良いだけです。

  • ぜひ、トリプレットに入塾してほしい。でも、私たちからお断りすることもあります。(涙)

    “ 復習期間は3~12ヶ月。必要な通塾日数が確保できない場合、入塾をお断りしています ”

    トリプレットでは、まずはじめに6~8日の 無料お試しレッスンを実施。当スクールの学習効果や雰囲気を知っていただいたうえで、入塾するかどうかをご判断いただいています。
    できれば、一人でも多くの方に入塾いただきたいと考えていますが、中には私たちから入塾をお断りするケースもあります。それは、生徒の学年や現在の英語力から、中学英語は「90点~100点」を高校英語は「70点~100点」取るために必要な通塾日数が確保できない時。
    トリプレットでは平均点以下、50点以下の生徒が入塾した場合でも、仮に週6日12時間通塾していただければ、中学検定英語教科書3年間分、もしくはプログレスBookⅠ,Ⅱの復習であれば約3~6ヶ月、プログレスBookⅢや高1英語までを含む場合なら6~12ヶ月間で完成させます。当然学習スピードは生徒によって様々ですので、お試しレッスンで生徒毎に固有な状況を徹底的に調べ、「その生徒に必要な学習の時間」をこちらからお伝えしています。
    塾は、お預かりした生徒をできるようにする場所。お月謝だけ頂いておきながら、効果のない教育を私たちは提供することができないと考えるからです。

  • できないところは、人それぞれ。一人ひとりに合う教材づくりから、はじめます。

    “ 個別に学力を測定し、ピッタリの教材を組み立てていきます ”

    入塾時の無料お試しレッスンで、生徒の学力を徹底チェック。生徒ごとに当然存在する固有の正解、不正解。その間違いの特徴までも詳細に把握して、生徒一人ひとりの学力に応じたオリジナルの学習プログラムを作ることから、トリプレットの英語学習がはじまります。
    生徒のもつ弱点を効率的につぶしていくことで、現在の学年までの英語を最短期間で完成させていきます。

  • やる気のない生徒をその気にさせるのも、塾の役割だと思う。

    “「勉強してもできない」を「勉強すればできる」に変えていきます ”

    「この生徒は居眠りばかり」「集中力が無い」、できるようにならない理由を、生徒の責任にするのは簡単です。しかし、本当にそれで良いのでしょうか。
    トリプレットでは、やる気のない生徒をやる気にさせるところから、すでに塾の役割だと考えています。
    無料お試しレッスンの中で5日連続して、毎日2時間真剣に英語を学習するという経験を積んでいただく事で、言葉で説明するのでは無く、実感として生徒自身に「やれば」「できる」という希望を植え付けます。生徒のやる気を引き出す事で、学習成果を最大限高めていきます。

  • 当塾は、宿題を出しません。授業中にすべて覚えてしまいます。

    “ 宿題をきちんとやる生徒には塾はいらないと、トリプレットは考えます ”

    トリプレットでも自宅学習なら時間制限なしに何時間でも勉強がやれるから、復習も早く終了できると試みましたが、見事に失敗しました。その経験を活かして、復習の期間は宿題を一切出していません。
    英語を習得する上でもっとも重要なのが、教わって理解したことを「知識として定着させる」こと。トリプレットでは、単語一つでも、生徒が覚えるまで何度でも授業中に反復しながら身につけていきます。できるようになるためには一番必要なこの過程を「宿題」という形で生徒まかせにせず、英語の勉強はトリプレットの授業だけで完結。自宅での学習は、他教科の勉強にあてられます。

  • 東大の試験に出てくる英単語も、中1で学んだものだったりする。

    “ 東大の試験問題も、実は学校で学んだ単語と文法で構成されています ”

    昔から、「学校英語」は英会話や受験では役に立たない、と言われています。しかし、それは大きな間違い。なぜなら、東大の試験に出てくる英単語も、英会話で話している文法も、中学1年生から皆さんが学校で学んできたものだからです。この誤解は、中1からの英語を完全にマスターしていなかったり、忘れてしまうことで生まれたものでした。
    トリプレットでは、「学校英語」を徹底的に覚え、理解し、自由自在に使えるようにすることで、その後英語で活躍されている社会人の方は沢山いらっしゃいます。将来必要なビジネス英語も、まずは中学英語を完全に身に付けることがスタートです。

  • 友達はできないかもしれない。英語ができるようになる塾です。

    “ 真剣に、きびしく教えます。あしからず ”

    授業中に英語学習をすべてやり切ってしまうトリプレットでは、授業時間をちょっとでも無駄にすることはできません。
    ”イマドキ”ではないかもしれませんが、授業中の居眠りも、おしゃべりも注意しますし、遅刻に関しては、入室管理システムを活用し、厳しく管理しています。
    この塾で友達はできにくいかもしれないけれど、英語は確実にできるようになる。本気で英語力を伸ばしたい生徒にはうってつけです。

  • トリプレットは、英語以外の教科も伸ばす英語塾です。

    “ 英語をコツコツ学びながら、ほんとうの「勉強力」が身についていきます ”

    授業を通して100%英語をマスターする。新しい知識に触れ、理解し、思うがままに使えるようになると、英語ギライもいつの間にかなおり、英語の勉強が楽しくて仕方なくなってきます。それにテストの成績まで結果としてついてくるのだから、なおさらのこと。
    入塾当初は先生が伴走するカタチで勉強に取り組んでいた生徒も、通塾するうちに、だんだんと自主的に勉強するようになるのです。これは、ほんとうの「勉強力」が身についた証。トリプレットに入塾した生徒の多くは、センスや才能では無く、「コツコツ勉強する事」による成功体験を積み重ねます。
    その効果は他教科の勉強にも波及していき、英語以外の教科も成績がぐんぐんアップ。一生涯を通して、楽しく学び続け、苦手を克服できて頑張れる姿勢を身につけ、人生を豊かにしています。

コースと料金

個別指導形式を採用しているトリプレットの英語授業では、生徒の英語の習得度や弱点に合わせて、一人ひとりに異なるカリキュラムを作成します。

【無料】お試しレッスン

お試しレッスンは全部で6~8日間。かなりの日数を割くのが特長です。これだけの時間を掛けるのには、生徒・御両親に英語の「勉強の仕方」を知っていただきたいのと、またトリプレットが「生徒を知る」ことが重要と考えているからです。

トリプレットで英語を教える講師・スタッフより

  • 通い続ければ、絶対できるようになる。だから、しつこいくらいにサポートします。(笑)

    K.M.

    小さい頃から子どもが大好きで、大学時代は教育学部で学び、家庭教師や塾の講師をしていました。食品メーカーの営業を退職した際、数ある塾のなかからトリプレットを選んだのも、いちばん生徒との距離が近かったから。授業に遅刻しても、居眠りしていても得に何も対応しない塾とは違って、トリプレットではもし授業中に居眠りをしたら、起きるまで何度も話しかけて起こします。授業がはじまって生徒が通塾しない場合は、親御さんに連絡してご状況をお聞きするなど、おせっかいを焼いています(笑)。親御さんには、そのたびごとに生徒の学習状況をご報告するなどコミュニケーションがとれて、ご安心いただけていますね。トリプレットの講師は、ほとんどが女性で、皆、母のような包容力で粘り強く生徒の英語学習をサポートしています。トリプレットのイチから積み上げていくという教育方法は、一見、地味かもしれませんが、確実な成果を生む。毎日通い続けることができれば、絶対に成績は上がっていきますから、まずは体験してみてほしいですね。トリプレットが合うか合わないかは、それから判断すればよいのですから。

  • 「○△さんの紹介で来ました!」っていわれるのが、いちばんうれしい。

    S.T.

    社会人1社目に選んだのは、英会話スクールのマネージャー。もともと、小さい頃から英会話を学び、”音”から英語を覚えました。そんな私にとってトリプレットの学習方法は、これまでのやり方とはまったくちがった新しいものでした。しかし、詳細を知るうちに、その教育理念に共感し、入社を決意、英語をネイティブの講師から学ぶやり方もあるけれど、日本人に合う日本の勉強方法があることを知りました。実際に、教室に立つようになってからは、目の前のテストの勉強や結果だけにとらわれるのではなく、生徒が本当の英語力を身につけられるように指導しています。英語を習得するためには、モチベーションを高く持ち続ける必要がありますが、くじけそうになった子には、入塾してきたときに話し合った「英語をなぜマスターしたいのか」をもう一度、思い出してもらうようにしていますね。いちばんうれしいのは、入塾時に生徒さんが「○△くんの紹介できました!」と言ってくれたとき。だれかを紹介してくれるということは、たしかに効果を感じてくれたということですから、今後、このトリプレットの学習方法をされにたくさんの方に実感してもらいたいと思います。

  • ”生徒”というくくりではなく、一人の人間として、接しています。

    YUKIKO INOUE

    私がトリプレットで指導する際に、大切にしていること。それは生徒を一概に”生徒”というくくりで接するのではなく、一人ひとりまったく異なる人間として接することです。生徒によって語学力の差、苦手なポイントのちがいもありますが、当然ながら正確もやる気もちがいます。教えるときは、その子と同じ目線に立って、分からないところをとことん掘り下げる。結局、一人ひとりに対する愛情や関心の差が、生徒の学習効果に表れてくるのだと思います。教室長として、生徒をどの講師の授業に振り分けるかも担当していますが、その際も生徒の正確や講師との相性を考えて決めています。生徒と講師も、人と人ですから、トリプレットで英語力を身につけながら、いろんなことに興味を広めていってほしい。私は、一人ひとりが英語の習得をきっかけにして自分の世界を広めていき、将来、国際社会で活躍する人材に成長してほしいと考えています。

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